MAGOE農園

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2022.11.10搾油に明け暮れる時期となりました

畑によって生育状況に差があるのは栽培管理がまだまだということです。

コンバイン収穫に合わせた栽培体系も構築中です。毎年新たな試みをして課題や発見があります。来年度の栽培を頭に描きながら今年の収穫したえごまの選別や洗い保管の管理作業も少しづつ進めます。

JA遠州中央えごま栽培研究会メンバーの搾油依頼の受付も始まっています。自園以外のえごまの搾油受託も週間180kgを上限に来年2月まで1000kg以上のえごまを搾油します。メンバーは小規模で自給用(一部グループも)のかたがほとんどなので口数が多く(100名以上)個別の搾油には時間と手間がかかりますが、年々メンバーの栽培や選別等の管理が良くなり、キレイで良質の油が搾れるとビン詰めしてお返しした時の生産者の笑顔を想像すると自分の油のように嬉しくなります。(小さな感動)

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