2022年は正月早々妻の体調不良から入院手術で幕を明け、健康について深く考えさせられました。コロナも収束する気配はなく世界的には戦争が勃発したり温暖化による異常気象で災害が発生し食料危機は加速化しています。異常気象は身近な地域でも影響を及ぼし大雨による洪水や土砂災害が発生し私自身災害ボランティアとして継続的に活動をさせていただいた年となりました。

それでも関係する多くの方に支えられ何とか家族揃って今年一年の終わりを迎えることが出来ることを心より感謝しています。来年もよろしくお願い申し上げます。

願わくは還暦を迎える来年、心安らに生活が出来る年となれば幸いです。えごまの栽培面でも色々とチャレンジは継続していきます。

今日は搾油所の掃除と洗浄が済んでいる120kgほどのエゴマ種子をネルパックで真空にして冷蔵庫へ保管作業をしました。今後真空にしたエゴマ種子を5日間ほど冷凍処理をしたのちに冷蔵保管する試験を実施します。