午前中2時間弱ですが、磐田市内の農業高校の生徒さん7名が実習でエゴマの植え付け作業(補植)に来てくれました。簡単に説明をして早速作業開始です。みんなすぐにコツをつかみ手際よく苗を植えていきます。軽く水掛けもして時間となりました。皆さんお疲れさまでした。加工するにも販売するにも、商品開発するには、その作物の栽培や特徴を自身で実践のなかで覚えるのは重要なことで自信につながるでしょう。若い方には何にでもチャレンジしてもらいたいものです。応援してまーす。

午後からは一人、補植作業と水掛けをしました。軽トラに350リットルづつ水をタンクで運び、20リットルのジョロで乾燥の激しい畑の西側半分を手掛けしました。足が棒のようです。遠州地方の天気予報は来週金曜日まで雨が降りそうもないです。夕立でも良いので本当に雨が欲しいエゴマ畑です。明日からは次に定植する畑の準備を進めます。梅雨入り前にまだまだやること山積みです。