台風9号が沖縄に接近し、さらに10号も発生して、いよいよ台風シーズンです。エゴマをはじめ苦労して育てた農作物が無事収穫を迎えられるよう祈るばかりです。

田村種は8月下旬頃から十文字に見える花芽が確認出来ます。今年は8月の高温と干ばつでベニフキノメイガの幼虫の食害の発生が例年より多くなっています。また、干ばつでエゴマも枯れるか枯れないかギリギリの状態で生育が止まったままのようです。(下葉が枯れて落ちている)今後、雨予報が続くことからエゴマが勢いを取り戻して(根を張って)ほしいものです。

雨予報の前にエゴマの畝間(株元)の草をテデトールで頑張っています。