MAGOE農園

えごまの効能

egoma’s effect

えごま油には現代人にうれしい健康効果がたくさん。

身体にとって様々な良い効果をもたらすといわれているのが「オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)」です。体内で作ることができず、現代人に著しく不足しているといわれている必須脂肪酸ですが、えごま油の含有量は60%以上。スプーン一杯で、一日に必要とされるオメガ3脂肪酸を満たすことができ、毎日効率よく摂取することができるのです。

えごま油の効能1えごま油の効能1血液をサラサラに

えごま油に多く含まれるオメガ3脂肪酸の代表的な働きに、血流の改善があります。血管をしなやかにし、血流の流れをスムーズにする効果があるといわれ、血栓(血管内で血液が固まる)ができにくい状態にすることで、血圧やコレステロールを下げるなど、生活習慣病の予防になる栄養素です。

えごま油の効能2えごま油の効能2脂肪燃焼を助け、代謝を促進

油=太るというイメージをもってしまいがちですが、えごま油に多く含まれるオメガ3脂肪酸には、身体を温めて代謝を活発にし、脂肪を燃焼しやすくする効果があります。

えごま油の効能3えごま油の効能3心疾患や認知症の予防を助ける

オメガ3脂肪酸は、身体の中に吸収されると「DHA」と「EPA」に変化します。これらは、脳細胞の活性化や情報の伝達性を高め、認知症や高血圧など様々な疾患に効果があるとされている有効な成分です。また、うつ病などの心疾患にも良いといわれています。

えごま油の効能4えごま油の効能4アレルギーの改善

アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギーは、体内に入った抗原(アレルゲン)を排除しようと、身体が過剰反応することでおこります。「DHA」は、こうした過剰反応の原因となる物質の生成を阻害することで、アレルギーを抑える効果があるといわれています。

えごま油の食べ方

スプーン1杯分のえごま油を、いつものお料理に。

様々な効果をもたらすオメガ3脂肪酸は、青魚などから摂取することができますが、毎日たくさんの量を食べるのは難しいものです。厚生労働省では健康維持のために一日2〜2.4gの摂取が望ましいと基準を定めていますが、日本人のオメガ3脂肪酸の平均摂取量は一日0.4gほど。

食品の中で最も多くの含有量をもつえごま油だから、スプーン一杯で一日の必要量を摂取することができるのです。

オメガ3脂肪酸は熱に弱い特性があるため、えごま油は加熱しないでください。クセのない味や香りなので、サラダやパスタなどの洋食から、お味噌汁、冷奴などの和食、ヨーグルト、パン、コーヒーなど、さまざまな味付け、食材のお料理にかけてお召し上がりください。

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