手刈りの晩生種は何とか収量を確保出来ましたがメインの中生種は平年の半分以下の収量に落ちこんでしまいました。異常な猛暑が続き30日間の干ばつ、そして8月中旬からの長雨など台風の被害こそ無かったのですが花穂が短く不稔の軽い種が多い状況となりました。

大変心苦しいのですが1年を通してまごえ農園のエゴマ油をご愛用いただいている多くの方に安定供給をすることが困難な状況となりそうです。

気持ちは少し凹んでいますが品種の選定を含め来年こそは挽回とリベンジを誓っています。年々予測不可能な気象に振り回されることが増えています。