2021.10.09収穫折り返し
![](https://magoenouen.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211008_183021_979_copy_810x810.jpg)
![](https://magoenouen.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211007_215754_010_copy_810x810.jpg)
![](https://magoenouen.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211008_183021_884_copy_810x810.jpg)
このような色になればコンバイン収穫可能です。本来はもう少し赤黒くなってからがコンバイン収穫のタイミングかと思いますが、刈り取り直後のふるいと乾かす工程を実施すればこのくらいの色でも収穫可能です。
![](https://magoenouen.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211006_200548_912_copy_810x810_copy_607x607.jpg)
この色目ではコンバイン収穫不可能です。もう少し落葉して茎が黄色くなってこないと茎に水分が多くてコンバインに詰まってしまい作業が進みませんし実と一緒に落ちる穂や茎クズの水分で実がびっしょりで蒸れや発酵の要因となります。手刈りならなんとかいけそうでしょうか?
![](https://magoenouen.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211009_181252_106_copy_810x810.jpg)
![](https://magoenouen.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211009_181252_024_copy_810x810_1.jpg)
収穫後はふるいに一度かけただけの状態で直ぐにハウスの干し場に広げ実を乾かします。ハウスは50%の遮光ネットを張ってあり直射日光を避けていますが、放置すると実が熱くなってしまうので、水分量を計りながら1日から2日で取り込みます。
今後は取り込んである実の唐簑(風選別)がけと水洗い、乾燥と細かい作業が続きます。